半日陰でのシソ(大葉)の育て方

育て方
シソ(大葉)を半日陰で育てるポイント
  • 半日陰の方が葉が柔らかいものが収穫できる
  • 株が小さいうちは周りの雑草を取ってあげる
  • 日照がかなり少ない場所でも育成できる

シソ(大葉)の品種と撒き時など(中間地)

シソは、シソ科のシソ植物です。日本では本格的な栽培が始められたのは平安時代とされているほど古くから利用されている植物です。

シソは漢字で「紫蘇」と書き、本来は赤紫色の赤ジソのことです。

緑のものは青ジソ(大葉)と呼ばれて変種のようですが、今ではこちらの方が一般的ですよね。

独特の清涼感のある香りがあり虫がつきにくいと言われますが、結構バッタなどの食害を受けます。

なお、ここでは青ジソである大葉を「シソ」として紹介しますよ。

名称シソ(青ジソ)
分類シソ科シソ属
植え時4~6月
収穫期6~8月
連作障害出にくい
半日陰適正★★★

5月頃 土づくり

他の作物と同じように、堆肥・苦土石灰・化成肥料を植え付けの2週間前に施しておきます。

半日陰で育つ作物は基本的に土質を選ばず強いものが多いですが、その中でもシソはトップクラスです。

どんな土質でも育つくらいの強さを持っています。

連作障害も出にくいので、毎年同じ場所で栽培する事も可能です。

種まきは暖かくなり始めた4~5月頃

中間地では4月くらいからが種まきに適した時期です。

半日陰で育つ作物ですが、好光性種子です。そのため、蒔いた種には薄く土を被せるか土を被せないでもいいくらいですね。

シソの新芽の写真

発芽率が低い作物と言われますが、ばらまきすると処理に困るくらい芽を出します。

5~6月頃は周りの雑草を取る

シソの6月頃の写真

シソは初期の成長が遅いタイプの植物です。周りの雑草の方が生育が早いのですぐに埋もれてしまいます。育成の妨げにならないようにこの時期は雑草を取ってあげましょう。

なお、それが原因で枯れてしまう事は少ないのであまり神経質になる必要はありません。

生育が遅かったり、元気がない場合には液肥を与えると効果的ですよ。

7~10月頃が収穫最盛期

シソの7月頃の写真

シソは若芽(スプラウト)の状態で食べることもできますから、収穫自体はいつでもできます。

食用としては葉がメインなので、葉の収穫は7~10月くらいが最盛期となります。

葉物としては種まきから収穫までの期間が短く、さらに収穫期が長いという超優秀な作物です。

しかしながら、サラダなどで大量に消費するのが難しく香りが苦手な人もいるのが残念なところですね。

半日陰で栽培した結果

半日陰でプランター栽培したシソの写真

我が家の中では日照が多めの場所(夏場で4時間程度)でプランター栽培したシソです。7月中旬ですが、すでに暑さでぐったりしています。

日照時間が4時間程度でも葉が硬くなり易いので、もう少し日照が少ない場所か日よけシェードをするくらいでも大丈夫ですね。

なお、日照が少ない木陰(日照1~2時間程度)の場所で路地植えで育てた同時期のシソはこちら⇩

日照がほとんどない場所で育てたシソの写真

ご覧のように、10時30分でさえ木漏れ日が少し当たるような状況ですが、シソは元気に生い茂ってます。

しかし、こちらの場所の方が害虫による食害が多いです。

きっと葉が柔らかくておいしんじゃないでしょうかね💦

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